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タウリンと一緒に飲まないほうがいい薬とは?

タウリンは単独で摂取しても十分に肝臓に効果があります。
しかし、一緒に摂取すると効果が上がる物質をご存知ですか。
では、今回のメインテーマの前に一緒に取ると良い物を、まずご紹介します。

 

それは、レシチンとオリーブ油と牛乳だと言われています。
レシチンは脳の栄養素で脂質の一種です。飲むとコレステロールを下げてくれます。
また、オリーブ油もコレステロールを下げてくれるのです。

 

ですから、タウリンをサプリメントで飲むときは、レシチンサプリと一緒に飲むと良いでしょう。

 

一方、食品からタウリンを摂取したい場合は、食品をオリーブ油で炒めると効果があります。
ちなみに、タウリンは魚の血合い、牡蠣、イカなどに多く含まれています。

 

ところで、タウリンには胃酸を過剰に分泌させてしまう副作用が、存在するのです。
しかし、牛乳が胃の粘膜を保護してくれます。タウリンを摂取する時は、牛乳を一緒に飲むと胃が荒れません。

 

タウリンの肝機能改善効果がさらにアップ

 

ところで、先ほども軽く述べました、タウリンの肝機能回復効果とは一体どういうものでしょうか。
詳しく触れておきましょう。

 

まず、タウリンは、肝臓内の胆汁酸を多く分泌してくれるのです。これにより、体内のコレステロールを排出して血中コレステロール値も下がります。

 

さらに、体内でのアルコールの分解を早めて肝臓への負担を減少させてくれるのです。
体内にアルコールが入ると、アセトアルデヒドという毒に分解されます。さらにその後、酵素に分解されるのです。
しかし、肝臓の機能が弱っていると酵素に分解されません。
そして、アセトアルデヒドが体内に残り、「二日酔い」の原因になります。

 

また、動脈硬化を初めとする多くの生活習慣病の原因の脂肪肝にもタウリンは、効果的です。
肝臓に溜った中性脂肪を体外に排出してくれます。

 

さて、タウリンの肝臓への働きとそれを強める物質が理解できました。
続いては、逆に一緒に取ると危ない物質をご覧ください。

 

一方、タウリンと一緒に摂取してはいけないものはアスピリン!

 

タウリンと一緒に摂取すると危険な物質はアスピリンと言われています。
そもそも、この物質は何なのか知っていますか。名前を聞いた事がある人は、多いのではないでしょうか。

 

アスピリンとは元々製薬会社バイエル社の商品名でした。
しかし、現在は非ステロイド系の鎮痛剤、解熱剤、抗炎症剤の一種としてよく知られています。
そして、皮膚の血管を拡張して熱の拡散を早めてくれるのが、効能です。
なお、医療用の医薬品のみならず市販薬として幅広く使用されています。

 

では、同時に摂取すると、どのような症状が起こるのでしょうか。
一緒に摂取すると、アスピリンの副作用が強くなりすぎてしまうのです。
その副作用とは、吐き気、嘔吐、食欲低下、蕁麻疹、肝機能の悪化、血尿、皮下出血などがあります。

 

特に、肝臓の機能を回復させるタウリンを摂取したのに、アスピリンの効果で悪化させてしまうことに成りかねません。

 

アスピリンを貰うときはお医者さんに一言報告!

 

アスピリンは大衆薬として浸透しています。
病院に行ってアスピリンを処方してもらう時は、必ずお医者さんや薬剤師に「タウリンを摂取してます」と一言申告しましょう。
また、市販のアスピリン入りの薬を購入する際にも、薬剤師の方にタウリンを飲んでいる旨を述べて、適切なアドバイスを貰うのが肝心です。
同時摂取の副作用は、思っている以上に重篤になる可能性があります。
必ず専門家のアドバイスを受けましょう。