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脂肪肝にタウリンがいいとされている理由

肝臓は食物から摂取した炭水化物やたんぱく質をエネルギーに変えます。変える過程で血中にグルコースを放出して血糖値を調整するのです。

 

しかし、倦怠感を感じるときはその調整が上手く行っていません。
そこで、血糖値を適切に調整するようにタウリンが働きます。

 

また肝臓の機能が弱くなると胆汁が出なくなります。その結果、脂質やビタミンの吸収が妨げられてだるさや倦怠感、食欲が無くなるという症状を感じてしまうのです。そこで、胆汁が出るようにタウリンが働きます。

 

加えて、肝機能が弱まると肝臓内に溜った中性脂肪が上手く排出されなくなります。その結果、脂肪便や食欲不振になり怠くなるのです。そこで、中性脂肪を体外に排出するように働きがあります。

 

脂肪肝にタウリンに良いとされる理由

 

脂肪肝とタウリンの関係に関して、詳しく見ていきましょう。

 

まず脂肪肝と呼ばれる状態が何かを説明します

 

肝臓に中性脂肪がたまって、肝臓がフォアグラ状態になることが脂肪肝と呼ばれるのです。普通なら10%くらいの中性脂肪の蓄積が30%を超えると、該当すると判断されます。

 

次に、脂肪肝になる原因を説明します。
脂肪分の多い食事を日常的に摂取することでなってしまうのです。
食事で脂質を摂取すると小腸で吸収された後に、肝臓で脂肪酸に分解されます。
その後、使い切れなかった脂肪酸は中性脂肪になるのです。

 

また、ご飯やパンなどの糖質もブドウ糖に小分解された後、小腸で吸収されます。その後同様に肝臓で使い切れなかった分が中性脂肪になるのです。

 

食事以外でも、過度な飲酒をしてアルコールを体内で分解した際に原因になり得ます。
まず、アルコールは肝臓内で分解される時にアセトアルデヒドを発生させるのです。
二日酔いの原因だと言われる有害物質、中性脂肪の原料となる脂肪酸の合成を高めます。
その後、肝臓内に中性脂肪が溜りやすくなるのです。

 

そこでこのような状態から既に述べたように、タウリンは肝臓内に貯まっている中性脂肪を身体外に排出してくれます。

 

ところで、肝臓に脂肪がたまると動脈硬化や生活習慣病などの重大な疾患の原因となります。例えば、脂肪肝をそのまま放置すると、肝炎になるのです。その後、肝硬変や肝がんに進行します。

 

タウリンを摂取して健康なハッピーライフに!

 

いかがでしたでしょうか。
タウリンには脂肪肝が原因となる重大な肝臓の病気を防ぐ効果があることがわかりました。
疲労回復効果だけではなかったのです。

 

肝臓は沈黙の臓器と呼ばれています。つまり、異常が発生しても自覚症状が無いのです。身体に異常を感じた時には既にかなり疾患が悪化しています。マメな定期健診が肝心でしょう。

 

ところで、タウリンは魚や貝類に多く含まれています。
タウリンの標準摂取量は500rだと言われています。
ただ、脂質の多い食事をしている人やアルコールを多く飲む人は3000rほど摂取することが推奨されているのです。魚介類には100gあたり800rから1600rのタウリンが含まれています。
しかし、毎日魚介類を食べるわけにはいかないのが現状です。
そこで、効率よく摂取するにはタウリン配合のサプリメントを使用するといいでしょう。

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